Splunk APMでのデータのフィルタリング 🔗
APMの各種ページにあるフィルタリングオプションを使って、表示中のデータの範囲を絞り込みます。
Splunk APMおよびSplunk Observability Cloudの各所で時間範囲フィルターを使用して、表示したい時間範囲にデータをフィルタリングします。時間範囲セレクターには、直近5分間から直近8日間までの8つのデフォルトの相対値があります。カスタム時間範囲または相対時間範囲を選択することもできます。Select time range with the time range selector を参照してください。

Splunk APMの各所で環境フィルターを使用して、表示したい環境のデータを表示するようにフィルタリングします。1つ以上の環境を選択できます。

Splunk APMの各所でワークフローフィルターを使用して、表示したいワークフローのデータを表示するようにフィルタリングします。ワークフローは、1つまたは All
を選択できます。ワークフローの値はワイルドカード( *
)をサポートします。

Splunk APMの各所でサービスフィルターを使用して、表示したいサービスのデータを表示するようにフィルタリングします。一部のページでは、Add Row を選択して複数のサービスを追加することで、複数のサービスを選択できます。サービスの値はワイルドカード( *
)をサポートします。

Splunk APMの各所で操作フィルターを使用して、表示したい操作のデータを表示するようにフィルタリングします。1つ以上のサービス操作の組み合わせを選択できます。複数のサービス操作の組み合わせを追加するには、Add Row を選択します。操作の値はワイルドカード( *
)をサポートします。

Splunk APMの各所でタグフィルターを使用して、表示したいタグのデータを表示するようにフィルタリングします。インデックス済みまたは未インデックスのタグを1つ以上選択できます。同じタグに対して複数の値を選択できます。複数のタグのフィルターを追加するには、Add filters を選択して別のタグフィルターを追加します。タグの値はワイルドカード( *
)をサポートします。

フィルター |
ノットイコール(≠)のサポート |
ワイルドカードのサポート |
APMのページ |
---|---|---|---|
時間範囲 |
なし |
なし |
|
環境 |
なし |
なし |
|
ワークフロー |
なし |
あり |
|
サービス |
なし |
あり |
|
操作 |
あり |
あり |
|
タグ |
あり |
あり |
|