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Splunk React Native RUM インストルメンテーションを設定する 🔗

OpenTelemetry for React Native の Splunk ディストリビューションを設定することで、カスタム属性を追加したり、インストルメンテーションを環境やアプリケーションに適応させたりすることができます。

React Native RUMエージェントを設定するには、ReactNativeConfiguration オブジェクトにキーと値のペアを追加します。例:

const RumConfig: ReactNativeConfiguration = {
   realm: '<realm>',
   rumAccessToken: '<rum-access-token>',
   applicationName: '<your-app-name>',
   environment: '<your-environment>',
   debug: true,
   /**
      * URLs that partially match any regex in ignoreUrls aren't traced.
      * URLs that are exact matches of strings in ignoreUrls aren't traced.
   */
   ignoreUrls: ['http://sampleurl.org'],
}

一般設定 🔗

以下の設定を使用して、React Native RUMエージェントを構成します:

オプション

説明

beaconEndpoint

エージェントが収集したテレメトリを送信するインジェスト URL。URL には Splunk Observability Cloud のレルムを含める必要があります。たとえば、https://rum-ingest.us0.signalfx.com/v1/rumus0 レルムのインジェスト URL です。

rumAccessToken

エージェントがテレメトリデータを Splunk Observability Cloud に送信することを許可する RUM トークン。RUM アクセストークンを生成するには、Generate your RUM access token in Splunk Observability Cloud を参照してください。

globalAttributes

すべてのスパンに追加される属性を設定します。属性は、カンマで区切られたキーと値のペアの配列として定義されます。例: ["key1":"value1","key2":3]グローバル属性の管理 を参照してください。

environment

アプリケーションによって生成されるすべてのスパンの環境。例えば、devtest 、または prod

ignoreUrls

HTTPアクティビティを報告する際に無視したいURLにマッチする正規表現パターン。

debug

デバッグロギングを有効にします。デフォルト値は false です。

This page was last updated on 2023年05月30日.