Splunk Observability Cloudのデータ保持 🔗

以下のセクションでは、Splunk Observability Cloudの各製品のデータ保持について説明します。

注釈

各セクションに記載されているデータ保持期間は、リアルタイムのメトリクスに適用されます。アーカイブされたメトリクスの保持期間は31日間で、この期間はSplunk Observability Cloudの製品に依存しません。

To learn more about archived metrics, see Archived metrics.

Infrastructure Monitoringのデータ保持 🔗

以下の表は、Infrastructure Monitoringの各データタイプの保持期間を示しています。

データの解像度	保持期間
1 second resolution	Standardライセンス版：8日間 Enterpriseライセンス版：3か月
10秒以上	13ヶ月

以下の表は、RUMの各データタイプの保持期間を示しています。

データタイプ	保持期間
スパン	8日間
Troubleshooting MetricSets	8日間
Monitoring MetricSets	13ヶ月
Session Replay	8日間

The following table shows the retention time period for each data type in APM.

データタイプ	保持期間
トレース	すべての生トレース：8日間 Traces of interest viewed in the Splunk APM user interface: up to 13 months. See トレース保存期間の延長を設定する to learn how to extend the retention of specific traces of interest.
Troubleshooting MetricSets	8日間
Monitoring MetricSets	13ヶ月
プロファイリングデータ	8日間

Splunk On-Callが収集したデータは、お客様がデータの削除を要求しない限り保持されます。詳細については、Splunk On-Callのセキュリティに関するFAQ を参照してください。

以下の表は、Splunk Synthetic Monitoringの各データタイプの保持期間を示しています。

データタイプ	保持期間
実行結果	Standardライセンス版：8日間 Enterpriseライセンス版：3か月
メトリクスデータ	Standard、Enterpriseともに13ヶ月。

このページは 2024年10月25日に最終更新されました。