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ビジネスワークフローの設定例 🔗


Enterprise Editionで利用できる機能です


service.example を通過するすべてのトレースを識別したいとします。これを行うには、ビジネスワークフローを作成します。次の例では、 service.example のサービス ルールを作成し、このサービスのエンドポイントに基づいてワークフローを作成します。

前提条件 🔗

ビジネスワークフローを設定するには、adminロールが必要です。

ステップ 🔗

  1. データ設定 > ビジネスワークフロー に移動します。

  2. 新規ルール を選択します。

  3. ルールタイプService を選択します。

  4. ターゲットサービス には service.example を選択します。

  5. ワークフローのソース名Matched service:endpoint に設定されていることを確認します。設定されていない場合は、メニューから Matched service:endpoint を選択します。

  6. 作成 を選択して変更を保存し、ルールを作成します。

  7. ルールのリストを表示して、作成したルールが有効になっていることを確認します。有効になっていない場合は、ルール名の横にあるトグルを使用してルールを有効化します。

  8. このルールセットに対してトレースを評価し、ワークフロー名を生成するには、トレースIDを「ルールテスター」フィールドにコピー&ペーストします。

  9. デフォルトでは、最も新しいルールの優先度が最も高くなります。これは、Splunk APMが他のルールを適用する前に新しいルールを適用するということです。他に先に適用したいルールがある場合は、新しいルールの優先度を調整してください。

  10. 変更を保存 を選択し、新しいルールと優先度リストを適用します。

This page was last updated on 2024年01月22日.