Splunk Observability Cloud に Node.js アプリケーションをインストルメンテーションする 🔗
注意
Splunk Distribution of OpenTelemetry JSバージョン2.Xは、2025年2月28日をもって非推奨となり、2026年2月28日にサポート終了となります。それまでは、重要なセキュリティ修正とバグ修正のみが提供されます。
新規のお客様はSplunk OpenTelemetry JSエージェントバージョン 3.0をご利用ください。既存のお客様は、Splunk OpenTelemetry JS 3.0以上への移行をご検討ください。Splunk OpenTelemetry JS バージョン 3.0の互換性に影響する変更点 を参照してください。
Splunk Distribution of OpenTelemetry JSは、Node.js アプリケーションに APM 測定機能を自動的に追加する Node.js SDK を提供します。インストルメンテーションは、トレース、ランタイムメトリクス、CPU およびメモリプロファイルを取得し、Splunk Observability Cloud に送信します。
Node.jsアプリケーションをインストルメンテーションするには、以下の手順に従ってください:
互換性と要件を確認してください。サポートされているNode.jsとライブラリのバージョンを確認してください。 を参照してください。
Node.js アプリケーションをインストルメンテーションします。Node.jsアプリケーションをSplunk Observability Cloudにインストルメンテーションする を参照してください。
インストルメンテーションを設定します。Node.jsディストリビューションの設定 を参照してください。
詳細は、Splunk Distribution of OpenTelemetry JS について を参照してください。
注釈
SignalFx Tracing Library for Node.jsは非推奨となり、2023年6月8日にサポート終了となります。Splunk Distribution of OpenTelemetry JSに移行するには、SignalFx Tracing Library for Node.jsからの移行 を参照してください。