Docs » Database Query Performanceの監視 » NoSQL用のDatabase Query Performance

NoSQL用のDatabase Query Performance 🔗

Database Query Performanceは、以下のNoSQLデータベースのパフォーマンス問題のトラブルシューティングに役立ちます。サンプルのシナリオについては、シナリオ:SkylerがDatabase Query Performanceを使用してRedisのパフォーマンス問題を調査する を参照してください。

Redis 🔗

Database Query Performanceは、ご利用のアプリケーションから呼び出されたRedisデータベースの上位コマンドを表示します。コマンドは、合計時間、P90レイテンシ、またはリクエスト数で並べ替えることができます。インストルメント済みのアプリケーションがサポートするRedisの全バージョンに互換性があります。

インフラストラクチャのメトリクス用にRedisをインストルメントし、関連するInfrastructure Monitoringのコンテンツを参照する方法は、Redis を参照してください。次のスクリーンショットは、Redisサービスのサンプルと関連するインフラストラクチャのコンテンツを示しています。

インストルメントしたRedisサービスの関連コンテンツ。

RedisとNoSQLのトラブルシューティングに焦点を当てたシナリオについては、シナリオ:SkylerがDatabase Query Performanceを使用してRedisのパフォーマンス問題を調査する を参照してください。

注釈

Redisデータベースは、Services メニューに「Redis」として表示されます。

NoSQLデータベースの監視を管理する 🔗

NoSQLのインデックス作成を一時停止することで、他の種類のデータベースに集中する際にカーディナリティを最適化することができます。

NoSQLメトリクスのインデックス作成を一時停止または再開する方法については、データベースのMetricSetのステータス を参照してください。

This page was last updated on 2023年06月05日.