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その他のコンフィギュレーション・ソース(アルファ版/ベータ版) 🔗

Collector パッケージと Fluentd に加えて、以下のコンポーネントを設定できます:

注釈

アルファ版 および ベータ版 は、安定しない可能性があり、機能が制限される可能性のあるコンフィギュレーションを指します。これらのコンフィギュレーションは予告なく変更される可能性があります。

アルファ版の段階では、新リリースで変更を加える可能性があります。

環境変数(アルファ版) 🔗

YAML フラグメントを注入するために、もしくは選択した環境変数が未定義の場合のデフォルト値を持つために、コンフィギュレーションで環境変数を直接参照する代わりに環境変数コンフィギュレーションソースを使います。設定の YAML ファイルをコピーするには GitHub の Environment Variable Config Source (アルファ版) を参照してください。

etcd2 (Alpha) 🔗

etcd2設定ソースを使用して、etcd2からデータを取得し、設定に注入します。設定の YAML ファイルをコピーするには、GitHub の etcd2 configuration source (アルファ版) を参照してください。

コンフィグソースを含める(ベータ版) 🔗

Go テンプレート もしくはプレーンファイルをコンフィギュレーションにインジェクトするにはインクルードコンフィギュレーションソースを使います。設定ソースはスカラーデータや完全な YAML セクションを挿入するために使うことができます。コンフィギュレーション YAML ファイルをコピーするには GitHub の Include Config Source (Beta) を参照してください。

Vault (アルファ版) 🔗

Vault 構成ソースを使用して Vault からデータを取得し、構成 YAML に注入します。このコンフィギュレーションは以下の機能をサポートしています:

  • 動的シークレット

  • キーと値のバージョン1リースヒント

  • キーと値のバージョン2メタデータ・ポーリング

設定 YAML をコピーするには、GitHub の Vault configuration source (アルファ版) を参照してください。

Zookeeper (アルファ版) 🔗

Zookeeper からデータを取得し、設定に組み込むには Zookeeper 設定ソースを使用します。設定用 YAML ファイルをコピーするには、GitHub の Zookeeper configuration source (Alpha) を参照してください。

This page was last updated on 2024年01月10日.