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サポートリクエストを開くために情報を収集する 🔗

既存のお客様で、動作しない原因を特定できない場合は、Splunk サポートポータル サポートとサービス を使用して新規案件を申請することができます。それ以外の場合は、Splunk カスタマーサポート までお問い合わせください。詳しくは Splunk Observability Cloudに関するサポート を参照してください。

サポートリクエストを開始する際には、問題についてできるだけ多くの情報を含めることが重要です。このチェックリストを使用して、関連情報を収集してください。

基本情報 🔗

  • 何をしようとしましたか?

  • 何が起きましたか?

  • 何が起こると予想していましたか?

  • 回避策は見つかりましたか?

  • この問題はどれほどの影響がありますか?

  • この問題を再現できますか?

エンド・ツー・エンドのアーキテクチャー情報 🔗

  • 何がデータを生み出しているのでしょうか?

  • データはどこに行くように設定されていたのでしょうか?

  • 送信されたデータはどのような形式でしたか?

  • 次のホップはどのように設定されていますか?

  • データはこれからどこへ行くように設定されているのでしょうか?

  • 送信されたデータはどのような形式でしたか?

  • 注意すべき DNS、ファイアウォール、ネットワーキング、プロキシ情報はありますか?

設定ファイル 🔗

  • Kubernetes: kubectl get configmap my-configmap -o yaml >my-configmap.yaml を実行してログを取得します。

  • Linux: /etc/otel/collector でファイルを表示します。

  • Windows:設定ファイルは C:\ProgramData\Splunk\OpenTelemetry Collector ディレクトリ内にあります。

ログとデバッグログ 🔗

  • Docker: docker logs my-container >my-container.log を実行してログを取得します。

  • Journald: journalctl -u my-service >my-service.log を実行してログを取得します。

  • Kubernetes:以下のコマンドを実行してログを取得します。

    kubectl describe pod my-pod
    kubectl logs my-pod otel-collector >my-pod-otel.log
    kubectl logs my-pod fluentd >my-pod-fluentd.log
    

バンドルスクリプトをサポートする 🔗

サポート・バンドル・スクリプトを実行して情報を収集します:

  • Kubernetes: kubectl-splunk support を実行します

  • Linux(インストーラ・スクリプトを使用した場合): /etc/otel/collector/splunk-support-bundle.sh を実行します

  • Windows(MSIインストーラのバージョン0.34.0以降を使用した場合): C:\Program Files\Splunk\OpenTelemetry Collector\splunk-support-bundle.ps1 を実行します

このページは 2024年04月11日 に最終更新されました。