Log Observerのサブスクリプション使用状況を監視する 🔗
注釈
以下の情報は、使用量と消費量について説明したものです。請求に関する詳細なお問い合わせは、Splunkアカウントチームまでご連絡ください。
Log Observerのサブスクリプション使用状況ページを使用して、組織のLog Observer使用状況をエンタイトルメントと照らし合わせて追跡するチャートを表示します。組織の「サブスクリプション使用状況」ページを表示するには、管理者である必要があります。
組織のLog Observerサブスクリプション使用状況を表示するには、Settings > Subscription Usage に移動し、Log Observer タブを選択します。組織のサブスクリプションモデルによっては、この移動先が Settings > Billing and Usage になる場合があります。
ログオブザーバーが追跡するもの 🔗
Log Observerは、ログの取り込みとインデックス作成の使用量を可視化します(ギガバイト単位で測定)。取り込みとインデックス作成は別々に測定されます。お客様の組織が購入した毎月の取り込みおよびインデックス作成の許容量は、期間の開始日と終了日と共に表示されます。これにより、配分量を更新すべきタイミングを監視できます。
- 利用できるチャートは3つあります:
現在の使用量 - 取り込みとインデックス作成のそれぞれについて、現在の月間合計使用量を表示します。プランの上限がチャートに表示されます。
取り込みの利用傾向 - プランの合計に対する当月の取り込みの利用傾向。
インデックスの利用傾向 - プランの合計に対する当月のインデックスの利用動向。
Log Observerによって実行されたインデックス作成のみが、インデックス作成の使用量の一部として追跡されます。Log Observerによって取り込まれたログ情報を他の場所での保存またはインデックス作成のために渡している場合、その使用量はこのページのデータには含まれません。