ディテクターを表示する 🔗
ディテクターは、リスト内の行項目として、または個別に表示することができます。個々のディテクターを開くと、そのルールと設定も表示されます。
全ディテクターのリストを見る 🔗
You can see a list of existing detectors in the Detectors tab on the Detectors & SLOs page. If a detector is currently muted or scheduled to be muted, a red or grey indicator (respectively) appears next to the detector. For more information, see ミュートルールの検索と表示.
個々のディテクターを見る 🔗
ディテクタービューには2つのチャートがあります。右側にあるのは詳細ビューです。これは、ディテクターのネイティブ解像度で各データポイントを表示し、ディテクターが見ているデータポイントそのものを表示します。左側には、概要ビューがあります。これは、より長期間のデータの概要を表示するものです。概要であるため、短期間のスパイク(急上昇)は目に見えません。黄色のボックスは、概要チャートのどの部分を詳細チャートに表示するかをコントロールします。アラートが発動したエリアに黄色のボックスをドラッグすると、詳細ビューに短期間のスパイクが表示されます。
ディテクターを開くと、「アラートルール」タブが開き、表示可能なシグナルの値を表すチャートが表示されます。ディテクタールールのリストと、各ルールの現在アクティブなアラートの数を見ることができます。詳細については、ディテクターに対してアクティブなアラートを確認する を参照してください。ルールの作成に関する情報は、作成するディテクターの種類に応じて、ディテクターのアラートルールを作成する または Splunk APMでディテクターとアラートを設定する を参照してください。
チャートと同様に、表示されるデータの解像度はチャートの時間範囲によって決まります。右側の詳細ビューは、ディテクターの解像度、つまりディテクターがシグナルを評価する頻度で、データを表示します。ディテクターの時間範囲内に発生したイベントは、X軸の下に表示されます。
注釈
ディテクターにSignalFlowタブが含まれている場合は、APIを使用して作成されたディレクターを表示しています。
このAPIに精通している場合は、このタブを使用してディテクターコードを表示および編集したり、ディテクタールールを変更したりすることができます。詳細については、SignalFlowタブでディテクターを編集する を参照してください。
ディテクターのプロパティを見る 🔗
ディテクターの説明や作成者など、ディテクターのプロパティは以下の手順で確認できます:
ディテクターを開きます。
ディテクターのアクションメニュー(⋯ )を選択し、
を選択します。
図に示すように、ディテクターのプロパティが表示されます。
