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AutoDetectの通知の受信登録、ミュート、無効化 🔗

デフォルトでは、AutoDetectからの通知の受信登録は有効になっていません。AutoDetectディテクターから生成されたアラートの通知に関しては、選択可能なさまざまなオプションがあります。以下のセクションを参照して、通知の受信登録またはミュートの方法、およびディテクターを無効にする方法を確認してください。

AutoDetectの通知の受信登録 🔗

Subscribe to detectors to receive notifications When a detector triggers an alert in Splunk Observability Cloud. The steps for subscribing to AutoDetect alerts and detectors are the same as those for other alerts and detectors.

ディテクターまたはアラートの受信登録の方法については、通知の受信登録の管理 を参照してください。

AutoDetectのアラートおよびディテクターのミュート 🔗

メンテナンスウィンドウやテストなど、アラートをトリガーすることが分かっている状況でアラート通知の送信を停止する必要がある場合は、通知をミュートします。AutoDetectのアラートおよびディテクターをミュートする手順は、他のアラートおよびディテクターの場合の操作と同様です。

アラートとディテクターのミューティングルールを作成する方法については、アラート通知のミュート を参照してください。

AutoDetectディテクターの無効化 🔗

AutoDetectディテクターを無効にするには、以下の手順に従います:

  1. ナビゲーションメニューで、Alerts & Detectors を選択します。

  2. ディテクター タブを選択します。

  3. 検索フィールドに、無効にしたいディテクターの名前を入力します。

    例えば、「K8sノードのメモリ使用率が高い」という名前のディテクターを検索するには、「K8sノード」と入力します。検索結果のリストが自動で更新されます。

    このスクリーンショットは、「アラート」ページでAutoDetectを検索するとどのように表示されるかを示しています。
  4. 無効にするディテクターを選択します。

  5. Disable Detector を選択します。

ディテクターを無効にすると、それ以降は編集できなくなります。新しく更新を加える場合には、最初にディテクターを有効にする必要があります。

This page was last updated on 2024年10月17日.