ユーザー名ガイドライン 🔗
Splunk On-Callプラットフォームに新規ユーザーを招待する際には、以下の点を考慮することが重要です:
各ユーザーは、登録時に自分のユーザー名を設定する責任があります。
ユーザー名は変更できません。
Splunk On-Callは命名規則を強制しないため、命名規則を選択し、強制するのは管理者の責任となります。
ユーザー名はグローバルなものであり、組織独自のものではありません。命名規則に合うユーザー名が利用できない場合、ユーザー名に組織名を追加することを検討してください。たとえば、john.smithは使用できませんが、john.smith.BobsITshop なら使用できるかもしれません。最後に組織名を付けることで、Splunk On-Callのユーザーがチャット機能を使用する際に他のユーザーのユーザー名を入力し始めた場合でも、自動ドロップダウンリストを使用できるようになります。
招待されると、組織名と誰が招待状を送ったかが記載されたメールがユーザーに送信されます。招待された個人は、アカウントの有効化リンクの有効期限が切れるまで、48時間以内にサインアップすることができます。
ユーザー名は、組織内の誰もが認識できるものでなければなりません。以下の命名規則が最も効果的です:
名 - 姓(johnsmith、john.smith)
名のイニシャル姓(jsmith、 j.smith)
メールの命名規則に合わせる
ユーザー名が取られている場合は、末尾に数字を追加してみてください。
Slackを使用している場合は、Splunk On-Callのユーザー名とチャットのユーザー名を一致させる必要があります。
ユーザー名を回復する 🔗
ユーザー名を忘れた場合は、ログインページで「ユーザー名をお忘れですか?」を選択し、ユーザー名の回復プロセスを開始します。次の画面で、Splunk On-Callアカウントに関連付けられているメールアドレスを入力します。メールクライアントに、Splunk On-Callのユーザー名が表示されたメッセージが届きます。メールから直接、ログインボタンを選択してサインオンページに戻り、認証情報を入力します。
注釈
ユーザー名はメールアドレスではなく、アカウントが最初に設定されたときに作成されたユーザー名です。