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PostgreSQL (非推奨) 🔗

注意

PostgreSQL モニターは現在非推奨となっており、2024年10月31日にサポート終了となります。この期間中は、重要なセキュリティおよびバグ修正のみが提供されます。サポートが終了すると、モニターは削除され、サポート対象外となり、Splunk Observability Cloud へのデータ送信に使用できなくなります。

To monitor your PostgreSQL databases you can use the native OpenTelemetry PostgreSQL receiver instead. See PostgreSQLレシーバー to learn more.

The Splunk Distribution of the OpenTelemetry Collector uses the Smart Agent receiver with the postgresql monitor type to pull metrics from all PostgreSQL databases from a specific Postgres server instance using SQL queries.

コンフィギュレーション設定 🔗

次の表は、postgresql のインテグレーションに関する設定オプションを示しています:

オプション

必須

タイプ

説明

host

いいえ

string

port

いいえ

integer

(デフォルト: 0 )

masterDBName

いいえ

string

The primary database to which the agent first connects to query

このデータベースには、以下の connectionStringparams で指定したユーザーがアクセスでき、そのユーザーが pg_database に問い合わせる権限を持っている必要があります。監視するデータベースを絞り込みたい場合は、以下の databases オプションを使用してください。(デフォルト: postgres )

connectionString

いいえ

string

接続文字列パラメータ参照

params

いいえ

map of strings

接続文字列のパラメータ。

構文 {{.key}} で接続文字列にテンプレート化できます。

databases

いいえ

list of strings

データベース固有のメトリクスを送信するデータベースのリスト。

omitted, metrics about all databases will be sent. (default: [*])

databasePollIntervalSeconds

いいえ

integer

DBサーバーの新規/削除データベースのポーリング頻度。

設定されていない場合、デフォルトは intervalSeconds と同じになります。(デフォルト: 0 )

logQueries

いいえ

bool

true, の場合、クエリは情報レベルで記録されます。

(デフォルト: false )

topQueryLimit

いいえ

integer

クエリ関連メトリクスの公開時に考慮すべき

トップクエリの数 (デフォルト: 10 )

トラブルシューティング 🔗

Splunk Observability Cloudをご利用のお客様で、Splunk Observability Cloudでデータを確認できない場合は、以下の方法でサポートを受けることができます。

Splunk Observability Cloudをご利用のお客様

見込み客および無料トライアルユーザー様

  • Splunk Answers のコミュニティサポートで質問し、回答を得る

  • Splunk #observability ユーザーグループの Slack チャンネルに参加して、世界中の顧客、パートナー、Splunk 社員とのコミュニケーションを図る。参加するには、Get Started with Splunk Community マニュアルの チャットグループ を参照してください。

このページは 2024年12月09日 に最終更新されました。