Splunk On-CallのGoogle Cloud Platform (GCP) Monitoringインテグレーション 🔗
Google Cloud Platform (GCP) Monitoring (旧Stackdriver)は、インフラストラクチャ、システム、アプリのフルスタックのインテリジェントなモニタリングを提供します。このガイドを使用して、GCP MonitoringとSplunk On-Callを統合します。
Splunk On-CallでGCP Monitoringのインテグレーションを有効にする 🔗
Splunk On-Callで、Settings、Alert Behavior、Integrations、GCP Monitoring の順に選択します。
インテグレーションをオンにするには、Enable Integration を選択します。エンドポイントURLが生成されます。
URLの
$routing_key
部分を、使用したい実際のルーティングキーに置き換えてください。ルーティングキーが空の場合、インテグレーションはアラートを送信できません。Splunk On-Callでルーティングキーを表示または設定するには、Alert Behavior、Route Keys の順に選択します。
Google Cloud PlatformでWebhookを作成する 🔗
Monitoring、Alerting の順に移動して、EditNotification Channels オプションを選択します。
Webhooks までスクロールし、Add New を選択します。
Endpoint URL の下に、Splunk On-Call GCP Monitoringのインテグレーションページからコピーしたアドレスを入力します。
表示名を Display Name に入力します。例えば、Splunk On-Call。
Use HTTP Basic Auth は未選択のままにしておきます。
Test Connection を選択します。 Test Connection ボタンはSplunk On-Callでインシデントをトリガーしませんが、保存するには選択する必要があります。インテグレーションをテストするには、GCP Monitoringで手動でアラートをトリガーする必要があります。
Save を選択します。
作成したオンコールWebhook通知チャネルを希望のアラートポリシーに追加します。