Splunk On-CallのDNSCheckインテグレーション 🔗
DNS Checkを使用すると、DNSレコードを簡単に監視、共有、トラブルシューティングできます。DNSCheck.coのインテグレーションは、DNSレコードのチェック結果に基づいてSplunk On-Call(旧VictorOps)でインシデントを作成および解決できるため、DNS CheckユーザーはDNS関連問題の可視性と認識を高め、問題を迅速に解決できるようになります。
インシデントは、DNS Checkのアラート設定に基づいて自動的に作成されます。Splunk On-Callで解決された問題は、DNS Checkでも自動的に解決されます。
要件 🔗
このインテグレーションは以下のバージョンのSplunk On-Callと互換性があります:
Starter
Growth
エンタープライズ
Splunk On-Callの設定 🔗
Integrations、DNSCheck を選択します。
DNSCheckのインテグレーションページで、Enable Integration を選択します。

これにより、DNS Checkで提供する必要があるAPIキーが生成されます。APIキーをコピーします。
DNS Checkの設定 🔗
Notification Options でユーザーアイコンを選択します。
次に、Splunk On-Call通知を有効化し、前のセクションのSplunk On-Callインテグレーション設定からコピーしたSplunk On-Call APIキーを挿入します。
必要であればルーティングキーも入力し、保存します。

ルーティングキーを追加するには、Splunk On-Callでルーティングキーを作成する を参照してください。