Splunk On-CallのPuppet Enterpriseインテグレーション 🔗
Splunk On-CallとPuppet Enterpriseのインテグレーションにより、信頼性の高いソフトウェアを迅速に導入できます。Puppet Enterpriseは、インフラ管理とソフトウェアデリバリライフサイクルの自動化に役立ちます。その後、Splunk On-Callにアラートを自動送信することで、チームは実用的なアラートコンテキストをもとに共同作業を行うことができます。Splunk On-CallとPuppet Enterpriseのインテグレーションにより、設定状態を強制しながら、チームの生産性と可視性を向上させましょう。
要件 🔗
このインテグレーションは以下のバージョンのSplunk On-Callと互換性があります:
エンタープライズ
このインテグレーションは、Puppet Enterprise 2018.1.1以降をサポートしています。
Splunk On-Callで Puppet Enterpriseを有効化する 🔗
Splunk On-Call Webポータルから、Settings、Alert Behavior、Integrations の順に選択します。Puppet Enterprise インテグレーションオプションを検索して選択します。
URL文字列からAPIキーを取得します:
Splunk EnterpriseでPuppet Enterpriseを設定する 🔗
Puppet Enterprise Add-on in Splunk Enterprise、Configuration、Add-on Setting、Input Splunk On-Call Token に移動します。
Splunk On-Callインシデントの作成 🔗
Splunk Enterprise内で Alerts タブを開き、Splunk On-Callに渡す検索と通知の種類を設定します。以下の値を使用してアクションを設定します:
メッセージタイプ:
CRITICAL
アラートエンティティID:
certname
状態メッセージ:
result.certname
通知で使用できる変数は、Create custom alert actions for Splunk Cloud Platform or Splunk Enterprise にあります。