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Splunk On-CallのLibreNMSインテグレーション 🔗

LibreNMSは、PHP/MySQLベースの自動検出ネットワーク監視システムです。このインテグレーションにより、すべてのLibreNMSアラートをVictorOpsに送信することができ、VictorOpsが提供するすべての機能を利用することができます。

要件 🔗

このインテグレーションは以下のバージョンのSplunk On-Callと互換性があります:

  • Starter

  • Growth

  • エンタープライズ

Splunk On-Callの設定 🔗

Splunk On-Callで、Integrations を選択し、3rd Party Integrations タブで LibreNMSを検索します。

インテグレーションがまだ有効になっていない場合は、Enable Integration ボタンをクリックしてエンドポイントURLを生成します。必ず」$routing_key」セクションを、実際に使用するルーティングキーに置き換えてください。(Splunk On-Callでルートキーを表示または設定するには、Alert Behavior >> Route Keys をクリックします)

LibreNMSの設定 🔗

メインダッシュボードから、Settings (歯車アイコン)を選択し、Global Settings を選択します。

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Alerting Settings を選択します。

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Splunk On-Call オプションを探し、Splunk On-Callの」Post URL」を貼り付けます。インテグレーションをテストするには、Test transport をクリックします。

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テストLibreNMSインシデントがSplunk On-Callタイムラインに送信されます。

LibreNMSとのインテグレーションが正常に設定されました。

質問があれば、victorops-support@splunk.comまで、メールでお問い合わせください。

このページは 2024年07月02日 に最終更新されました。