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Splunk On-CallのDelivery Insightsインテグレーション 🔗

Splunk On-Call Delivery Insights Generic Endpointは、JSONペイロードを持つ HTTPS POSTリクエストを通じて、あらゆるソースからのメッセージを受け入れます。リクエストの内容さえ設定できれば、マージの投稿、プルリクエスト、タイムラインへのメッセージのビルドが可能です。

要件 🔗

このインテグレーションは以下のバージョンのSplunk On-Callと互換性があります:

  • Starter

  • Growth

  • エンタープライズ

インテグレーションを有効化する 🔗

Splunk On-Callで、インテグレーションページに移動します。

Delivery Insightsのエンドポイントインテグレーションが有効化されていない場合は、Enable を選択して、エンドポイントの宛先URLを生成してください。

注釈

Delivery Insightsエンドポイントは、一般的なAPIとは異なり、Delivery Insightsメッセージを作成するのに適した方法です。

フィルター 🔗

Splunk On-CallタイムラインのDelivery Insightsメッセージは、event_type のBranch、Pull Request、Merge、Build、Deployフィールドの値に基づいてフィルターできます。

メインのタイムラインからフィルターアイコンを選択し、Message Types、メッセージの種類を選択すると、Delivery Insightsに基づいてタイムラインのフィルターを調整することができます。

Delivery Insightsクイックフィルターは、以下の画像に示すように、「すべてのフィルター」メニューの隣にあります。クイックフィルターはスイッチです。これをオンにすると、手動フィルターで事前に選択されたすべてのDelivery Insightsメッセージがタイムラインに表示されます。どのメッセージも選択されていない場合、タイムラインにはすべてのDelivery Insightsメッセージが表示されます。

Delivery Insightsのフィルター

このページは 2024年02月08日 に最終更新されました。